防水工事
防水工事は台風対策としても安心です。長い間つちかってきた経験、知識をもとに無機質系の材料を使い、環境に優しい防水・止水工事を行っています。
雨漏り調査
お客様からの聞き取りを元に目視で雨漏り箇所の確認を行います。『電気抵抗試験』『散水テスト』『赤外線カメラ』『色水テスト』など、お客様の建物の構造、漏水箇所、環境に応じて最適な調査方法を用いて雨漏りの原因を特定します。
防水工事の種類
建物の耐久力や安全性に重要な役割を果たす防水・止水工事。当社で施工可能な工法の一例をご紹介します。
シーリング工事
「建物の外壁ボード間のつなぎ目」や「外壁とサッシの隙間」など、動きの多い目地または隙間などに高度の防水性・機密性等を確保することを目的とした工事のことです。
ウレタン防水工事
安価で耐久性が高く、どんな形状の場所でも使用できるなどのメリットが多いことが特徴です。液体状のウレタン樹脂を複数回塗ることで防水層を形成し、雨水の浸入を防ぎます
FRP防水工事
木やコンクリートで作られた床の上にFRPのシートを敷き、その上に樹脂を塗って硬化させる方法です。 硬化後は、プラスチックのような硬さの感じられる床面になります。
塩ビシート防水工事
防水性能があるシートを敷いていき、つなぎ合わせて1枚の防水層を形成する工事です。 既成製品を貼り合わせていくので、高耐久で厚みのムラがでない為、補修しやすいのが特徴です。
アスファルト防水工事
合成繊維不織布のシートに、液状に溶かしたアスファルトを染み込ませコーティングした、ルーフィングシートを二層以上に仕上げることで、防水機能を強固にする工法です。 熱工法・トーチ工法・常温工法(冷工法)などに分類されます。
止水工事
防水工事は一般的に建物の外側に防水層を作って漏水を防ぐ工事ですが、止水工事は建物の内側に施工をして水が出てきている口に栓をしてしまうイメージです。雨漏りや漏水をしているが外側からどうしても防水工事が施工出来ない・地下の漏水・浴室や厨房の際に施工する事が多い工法です。